そのまま使える無料の住所録テンプレートと、Wordで宛名を印刷するまでの手順、住所録を一括で整えるツールをまとめました。登録不要。
連名・敬称の選択・喪中・「今年送った/届いた」のチェック付き。郵便番号と電話番号は先頭の0が消えない設定です。
年賀状の宛名印刷に使う住所録は、1行に1人(1世帯)、項目ごとに1列が基本です。テンプレートは次の列にしています。
| 列 | 入れるもの・ポイント |
|---|---|
| 姓・名 | 分けて入れます。宛名で姓と名の間を空けたり、連名で名前だけ並べたりできるようになります。 |
| セイ・メイ | 並べ替えや検索用のフリガナです。 |
| 敬称 | 様・殿・先生・御中などをリストから選びます。 |
| 連名1・連名2 | 家族の名前だけを入れ、敬称はそれぞれ隣の列に入れます。 |
| 郵便番号 | 文字列として入れます(先頭の0が消えないように)。 |
| 住所1・住所2 | 住所1に番地まで、住所2に建物名・部屋番号を入れます。 |
| 会社名・部署・役職 | 仕事関係の宛名用です。 |
| 喪中・今年送った・今年届いた | ○を付けて管理します。 |
夫婦や家族に1枚で出すときは、筆頭の人の姓・名を「姓」「名」に入れ、家族は名前だけを「連名1」「連名2」に入れます。敬称は「連名1敬称」「連名2敬称」の列に分けて入れておくと、宛名印刷で名前と敬称の位置がそろいます。1つのセルに「太郎様 花子様」のようにまとめて入れると、印刷で位置がずれる原因になります。
はがきの宛名は縦書きになることが多く、マンション名などの建物名は改行して書くのが一般的です。「住所1」と「住所2」に分けておくと、宛名印刷で建物名が自動で2行目に入ります。1列にまとめて入っている住所録は、住所の分割で番地と建物名を分けやすくなります。
列の名前がWordの想定と違うと、住所や連名が入らないことがあります。その場合は[差し込み文書]タブの[差し込みフィールドの挿入]や「フィールドの対応」で、住所録のどの列を使うかを指定してください。喪中の人は、Excel側でフィルターをかけて外しておくか、Wordの[アドレス帳の編集]でチェックを外します。
どのツールも、入力した住所や名前はブラウザの中だけで処理され、サーバーには送信されません。
多くの年賀状ソフトは、CSV形式の住所録を読み込めます。Excelの[ファイル]→[名前を付けて保存]で「CSV(コンマ区切り)」として保存し、ソフトの住所録の読み込み(インポート)機能で取り込んでください。取り込むときに、住所録のどの列をソフトのどの項目に入れるかを選ぶ画面が出るのが一般的です。
自宅のプリンターで刷る手間やインク代が気になる場合は、ネットの年賀状印刷サービスに頼む方法もあります。住所録のデータを渡して宛名まで印刷してもらえるサービスもあります(対応や料金は各サービスでご確認ください)。
※このセクションは広告です。テンプレートとツールは無料のまま使えます。
テンプレートは無料で使えますか?
はい。登録も不要で、個人・仕事どちらでも自由に使えます。
スマホでも使えますか?
テンプレートはExcel形式(.xlsx)なので、ExcelやGoogleスプレッドシートのアプリで開けます。宛名印刷はパソコンのWordで行うのが確実です。
喪中の人を印刷から外すには?
「喪中」の列に○を付け、Excelのフィルターで○以外を表示してから保存するか、Wordの[アドレス帳の編集]で該当する人のチェックを外してください。