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メルカリ・フリマ売上CSV → 弥生(やよいの青色申告)仕訳変換

フリマ・通販の売上CSVを、やよいの青色申告/弥生会計の弥生標準形式(仕訳日記帳インポート)に変換します。勘定科目は自分で選べます。登録不要・端末内処理。

他の会計ソフトをお使いの方は マネーフォワード版 → / freee(フリー)版 →
取り込んだあと、確定申告の決算書に入る数字まで出したい方へ。無料のNotionテンプレートがあります(物販・せどり向けの有料版も) テンプレートを見る →
はじめに:このツールは売上データを弥生の取り込み形式(弥生標準形式)に整える"整形補助"です。税務・会計の判断(どの勘定科目にするか、税区分、経費の扱いなど)は行いません。勘定科目はご自身で選んでください。税区分は空欄で出力し、弥生側の科目の初期設定が適用されます。最終的な記帳・申告内容は税理士または税務署にご確認ください。

① 売上CSVを貼り付け または ファイルを選択

② 列の割り当てと勘定科目

借方=入金先(お金が入った先)、貸方=売上の科目です。金額は「売上として記帳したい列」を1つ選びます。弥生はマイナス金額を取り込めないため、返金・マイナス行は赤く表示し変換から除外します(手数料・送料を経費として別に記帳する場合は税理士にご相談を)。

③ 変換結果(弥生標準形式・仕訳日記帳)

※プレビューは主要な列のみ表示。ダウンロードされるCSVは弥生標準形式の全25列・Shift-JIS・見出し行なし(各行が識別フラグ「2000」で始まります)。弥生側で「ファイル > インポート > 仕訳データ(弥生インポート形式)」から取り込んでください。

このツールでできること

メルカリ・ラクマ・Yahoo!フリマ・各種通販などから書き出した売上CSVは、列の名前も並びもバラバラで、そのままでは会計ソフトに取り込めません。このツールは、あなたの売上CSVの「取引日」「金額」「摘要」の列を割り当てるだけで、やよいの青色申告/弥生会計の弥生標準形式(仕訳日記帳インポート・識別フラグ2000・複式・全25列・Shift-JIS)に変換します。勘定科目はあなたが選ぶので、ツールが会計の判断を勝手に行うことはありません。登録不要・無料で、データはあなたの端末内だけで処理され、外部に送信されません。

使い方(3ステップ)

  1. 売上CSVを貼り付け / ファイルを開く……1行目を見出し行にしてください。文字化けするCSV(Shift-JIS)も自動判定します。
  2. 列を割り当て、勘定科目を選ぶ……「取引日」「金額」を選び、借方(入金先)・貸方(売上高など)の勘定科目を選択します。
  3. 変換 → CSVをダウンロード……やよいの青色申告/弥生会計のインポート画面から取り込めるCSV(Shift-JIS)が出力されます。

弥生に取り込めないときの原因(よくある6つ)

CSVの取り込みが弾かれるとき、原因はだいたいこの6つに絞れます。上から順に確認してください。

① 文字コードが違う

Excelで開いて「名前を付けて保存」すると、環境によってUTF-8やUTF-8(BOM付き)になります。取り込み側が想定している文字コードと違うと、1行目から弾かれるか、勘定科目名が文字化けして「該当する科目がありません」の扱いになります。

このツールが出力するファイルはそのまま取り込める形式です。Excelで開いて上書き保存しないでください。中身を確認したいだけなら、Excelの[データ]→[テキスト/CSVから]で開けば元ファイルは変わりません。文字化けを直したいときは 文字コード変換ツール を使ってください。

② 勘定科目名が弥生側と一致していない

CSVに書かれた科目名は、弥生に登録されている科目名と完全に一致している必要があります。「売上」と「売上高」、「支払手数料」と「支払い手数料」のような1文字違いでも通りません。全角と半角のカッコ、スペースの有無もよくある原因です。

まず弥生側の勘定科目一覧を開いて、そこに表示されている名称をそのままコピーして設定するのが確実です。

③ 日付の形式が違う

和暦(令和6年4月1日)、ピリオド区切り(2026.04.01)、月日だけ(4/1)はそのままでは通りません。西暦のスラッシュ区切り(2026/04/01)に揃えてください。

Excelでは、見た目が「2026/04/01」でも中身が文字列のままのことがあります。セルを選んで[ホーム]→表示形式を[短い日付形式]にして、左寄せのままなら文字列です。和暦から直したいときは 和暦⇔西暦変換ツール が使えます。

④ 金額にカンマ・円記号・全角数字が入っている

「1,200」「¥1,200」「1200」はいずれも数値として読めません。カンマも記号もない半角数字にしてください。小数が入っている場合も、科目によっては弾かれます。

⑤ マイナス金額(返金・キャンセル)が混ざっている

返金やキャンセルでマイナスになった行は、取り込みでエラーになるか、意図しない仕訳になります。マイナスの行は取り込みから外して、別の仕訳として手で入れるのが安全です。

上のツールはマイナスの行を赤く表示して、変換結果から自動的に除きます。除かれた行は画面で確認できます。

⑥ 見出し行(1行目の項目名)の有無が合っていない

「日付,借方科目,金額…」のような見出し行を付けるかどうかは形式ごとに決まっています。付けるべきでないところに付けると、1行目が仕訳データとして読まれてエラーになります。逆に必要なのに無いと、列の対応がずれます。

上のツールは弥生の仕様に合わせて出力するので、ダウンロードしたファイルに手で行を足さないでください。

デスクトップ版とオンライン版で取り込み場所が違う

「インポートの項目が見つからない」ときは、使っているのがどちらなのかをまず確認してください。オンライン版は画面構成が変わることがあるので、見当たらない場合は画面内の検索から「インポート」を探すのが早いです。

取り込む前の3点チェック

取り込みでつまずく時間の大半は、この3つで消えます。

  1. 1件だけで試す — まず1行だけのCSVを作って取り込み、通ることを確認してから全件を流す。数百行を流してから失敗すると、どこが悪いか分からなくなります
  2. 科目名は弥生からコピーする — 手で打たない。1文字違いが一番多い原因です
  3. 取り込み後に件数と合計金額を突き合わせる — 元のCSVの行数・合計と、弥生側に入った件数・合計が一致するか。マイナス行が除かれている分はここでずれます

取り込みは取り消しが効かないことがあります。本番データで試す前に、バックアップ(デスクトップ版なら事業所データのバックアップ)を取っておくと安全です。

こんな場面で使われています

確定申告でフリマ・物販の売上を弥生に入れる

1件ずつ手入力するのは大変。売上CSVをまとめて仕訳形式に変換すれば、取り込み1回で済みます。やよいの青色申告 オンライン・デスクトップの弥生会計どちらも同じ弥生標準形式で取り込めます。

毎月の売上を弥生に記帳する

月末ごとに同じ作業をしている方は、列の割り当てを覚えておけば毎回数十秒で変換できます。

先に整えておくと失敗しません(関連ツール)

複数アプリの売上をまとめる・文字化けを直す・表記をそろえてから変換すると、取り込みエラーが減ります。マネーフォワード・freeeをお使いの方は専用版もあります。

よくある質問

やよいの青色申告/弥生会計のどこから取り込みますか?

デスクトップ版は「ファイル > インポート」、やよいの青色申告 オンラインは「メニュー > その他の機能 > インポート」から、仕訳データ(弥生インポート形式)として、ダウンロードしたCSVを選びます。勘定科目名が弥生側に登録済みのものと一致している必要があります。

見出し行(ヘッダ)がないCSVですが大丈夫ですか?

はい。弥生標準形式は見出し行を持たず、各行の先頭の「識別フラグ(2000=1行の仕訳)」で種類を判定します。そのまま取り込めます。

文字コードはどうなっていますか?

弥生の標準であるShift-JISで出力します。Excelで開くと文字化けして見えることがありますが、弥生に取り込む分には問題ありません(Excelで確認したい場合は「データ > テキスト/CSVから」で文字コードにShift-JISを指定してください)。

勘定科目や税区分は何を選べばいいですか?

一般的には、入金先(借方)は「普通預金」または「現金」、売上(貸方)は「売上高」を選びます。税区分は空欄で出力し、弥生側の科目の初期設定が適用されます。免税事業者の方や最適な科目・税区分は事業内容で変わるため、迷う場合は税理士・税務署にご確認ください。このツールは選んだ科目をそのまま出力するだけです。

手数料や送料、返金(マイナス)はどう扱われますか?

このツールは「選んだ1つの金額列」を売上として記帳する形に変換します。弥生はマイナス金額を取り込めないため、返金・マイナスの行は赤く表示して変換から除きます。手数料・送料を経費として別途記帳する場合や返金処理は、別の仕訳が必要になるため税理士にご相談ください。

データはどこかに送信されますか?

いいえ。変換はすべてあなたのブラウザ内で行われ、売上データが外部のサーバーに送られることはありません。

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取り込んだ後の作業も、まとめて楽にしたい方へ

このツールで終わるのは「売上CSVを会計ソフトに取り込む」ところまでです。実際の確定申告では、この前後に経費の仕分け・家事按分(自宅の家賃や光熱費のうち何割を経費にするか)・期末の棚卸しが残ります。毎年ここでつまずく方が多いところです。

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