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縦横入れ替え(行と列の入れ替え)

表やCSVの行と列をワンクリックで入れ替え。Excelでのやり方(形式を選択して貼り付け/TRANSPOSE関数/Power Query)も解説。登録不要・端末内処理。

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① 表を貼り付け(CSV / Excelからのコピペ)

② 入れ替え結果

縦横入れ替え(transpose)とは

表の「行」と「列」を入れ替える操作です。たとえば、項目が横並びの表を縦並びにしたいときに使います。Excelの「行/列を入れ替えて貼り付け」と同じ結果が、データを貼り付けるだけで得られます。カンマ区切り・タブ区切りを自動判定するので、Excelやスプレッドシートからのコピー&ペーストにも対応。登録不要・無料で、データはあなたの端末内だけで処理され、サーバーに送信されません。

使い方(3ステップ)

  1. 表を貼り付け / ファイルを開く……Excel・スプレッドシートからのコピー&ペーストでもOK。.csv / .tsv / .txt の読み込みにも対応。
  2. 「入れ替える」を押す……区切り文字を自動判定して行と列を入れ替えます。
  3. Excelでダウンロード……結果をプレビューで確認し、.xlsxで保存できます。

エクセルで行と列を入れ替える方法(3通り)

Excel上で完結させたい場合は次の3つの方法があります。データが少なければ①、数式で自動追従させたいなら②が定番です。上のツールは「Excelを開かずに、貼り付けて結果をコピーしたい」ときに使ってください。

① 形式を選択して貼り付け →「行/列の入れ替え」(一番手軽)

  1. 入れ替えたい表を範囲選択して Ctrl+C でコピー
  2. 貼り付け先のセルを右クリック →「形式を選択して貼り付け」
  3. ダイアログ右下の 「行/列の入れ替え」にチェック → OK

元データを更新しても貼り付けた側は変わりません(値の貼り付けです)。連動させたい場合は②を使います。

② TRANSPOSE関数(元データに自動で追従)

入れ替え後の左上のセルに =TRANSPOSE(A1:D10) と入力します。Microsoft 365・Excel 2021以降はそのままEnterで結果が自動的に広がります(スピル)。

Excel 2019以前は、先に入れ替え後のサイズぶんの範囲を選択してから数式を入力し、Ctrl+Shift+Enter で確定してください(配列数式)。

よくあるつまずき:元の表が「テーブル」になっていると「形式を選択して貼り付け」の入れ替えが使えません。[テーブルデザイン]→「範囲に変換」してから実行するか、TRANSPOSE関数を使ってください。

③ Power Query(列名ごと入れ替える・定期作業向け)

[データ]→「テーブルまたは範囲から」でPower Queryを開き、[変換]タブの「転置」を実行します。必要に応じて「1行目をヘッダーとして使用」で見出しを整えてから閉じて読み込みます。毎月同じ形の表を処理するならこれが一番省力です。

行と列を入れ替えられないときの原因(よくある6つ)

「行/列の入れ替え」がグレーで押せない、エラーが出る、というときはほぼ次のどれかです。上から順に確認してください。

① 「切り取り」でコピーした(いちばん多い)

切り取り(Ctrl+X)だと「行/列の入れ替え」の項目が出てきません。 貼り付けオプションに入れ替えが現れるのはコピー(Ctrl+C)のときだけです。移動させたい場合でも、いったんコピーで入れ替えてから、元の表を削除してください。

② セルが結合されている

結合セルが含まれていると「この操作は結合したセルには行えません」と出ます。対象範囲を選択 → 右クリック →「セルの書式設定」→「配置」タブ →「セルを結合する」のチェックを外して解除してから実行してください。見出し行の結合を忘れがちです。

③ 貼り付け先が元の範囲と重なっている

コピー領域と貼り付け領域が重なっているため、この操作はできません」と出た場合です。入れ替えると縦横のサイズが逆になるため、元の表と重ならない離れたセル(別シートが確実)を選んで貼り付けてください。

④ 表が「テーブル」になっている

テーブル(Ctrl+Tで作る書式)のままだと貼り付けでの入れ替えができません。表内をクリック →[テーブルデザイン]タブ →「範囲に変換」で通常の範囲に戻すか、TRANSPOSE関数を使えばテーブルのままでも入れ替えられます

⑤ グラフの縦軸・横軸を入れ替えたい

グラフの向きを変えたい場合は、貼り付けやTRANSPOSE関数では変わりません。グラフを選択 →[グラフのデザイン]タブ →「行/列の切り替え」を使ってください。元データはそのままで、グラフの見せ方だけが切り替わります。

⑥ TRANSPOSE関数で #SPILL! が出る

Microsoft 365・Excel 2021以降のTRANSPOSEは、結果が自動で広がります(スピル)。その広がる先に既存のデータが1つでもあると #SPILL! になります。 出力先を空にするか、何もない場所に移してください。
Excel 2019以前はスピルが無いため、先に入れ替え後のサイズぶんの範囲を選択してから数式を入れ、Ctrl+Shift+Enterで確定します(配列数式)。

貼り付けとTRANSPOSE関数、どちらを使うか

形式を選択して貼り付け TRANSPOSE関数
元データを直すと連動しない(値の貼り付け)自動で反映される
書式(色・罫線)引き継げる引き継がない(値のみ)
テーブルのまま✕ 範囲に変換が必要○ そのまま使える
向いている場面一度きりの並べ替え元データが更新される表

どちらもうまくいかない・件数が多いときは、このページ上部のツールに貼り付けてExcelでダウンロードするのが早いです(結合セルもテーブルも関係なく処理できます)。

こんな場面で使われています

横並びの月次データを縦並びに

「氏名/4月/5月/6月…」と横に伸びた表を、集計やグラフ用に縦持ちへ変換したいときに。

アンケート・名簿の向きをそろえる

項目が行と列で逆になっているデータを、扱いやすい向きに一発で直せます。

関連ツール

よくある質問

データはどこかに送信されますか?

いいえ。入れ替え処理はすべてあなたのブラウザの中で行われ、入力したデータが外部のサーバーに送られることはありません。

Excelからのコピー&ペーストでも使えますか?

はい。Excelやスプレッドシートからコピーするとタブ区切りになりますが、自動判定するのでそのまま貼り付けてお使いいただけます。

「行/列の入れ替え」がグレーで押せません。

「切り取り」でコピーしていませんか。 入れ替えの項目が出るのはコピー(Ctrl+C)のときだけです。ほかにセルの結合、貼り付け先が元の範囲と重なっている、表がテーブルになっている、などが原因になります。入れ替えられないときの原因6つで順に確認できます。

TRANSPOSE関数で #SPILL! と出ます。

結果が広がる先に既存のデータがあるためです。出力先を空にするか、何もない場所に数式を移してください。Excel 2019以前の場合は、入れ替え後のサイズぶんの範囲を選択してから Ctrl+Shift+Enter で確定します。

元の表を直したら、入れ替えた表も自動で変わりますか?

方法によって違います。「形式を選択して貼り付け」は連動しません(値のコピー)。TRANSPOSE関数は自動で反映されます。書式(色・罫線)まで引き継ぎたいなら貼り付け、元データが更新される表なら関数が向いています。

大きな表でも処理できますか?

ブラウザ上で動くため、数千行程度までが目安です。これを大きく超えるデータの定期的な加工は、下記の代行をご利用ください。

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